下諏訪町議会 2014-08-27
平成26年 9月定例会−08月27日-01号
平成26年 9月定例会−08月27日-01号平成26年 9月定例会
平成26年9月
下諏訪町議会定例会会議録
(第1日)
議員の席次並びに出欠
1番 中 村 奎 司 出 8番 藤 森 スマエ 出
2番 津 金 裕 美 出 9番 濱 章 吉 出
3番 河 西 猛 出 10番 青 木 利 子 出
4番 欠 員 11番 林 元 夫 出
5番 松 崎 茂 彦 出 12番 小 池 忠 弘 出
6番 小 口 峯 一 出 13番 中 山 透 出
7番 金 井 敬 子 出
出席議会事務局職員 出席総務課職員
議会事務局長 山 田 順 一
庶務人事係長 中 澤 務
庶務議事係長 瀬 戸 茂
説明のために出席した者
町長 青 木 悟
健康福祉課長 高 橋 孝 一
副町長 小 林 繁 人
産業振興課長 柚 原 勉
教育長 小 沢 貞 義
建設水道課長 沖 山 亘
総務課長 山 田 英 明 消防課長 北 澤 浩 司
税務課長 林 賢 一 会計管理者兼会計課長
小 口 和 好
住民環境課長 白 川 光 一
教育こども課長 矢 島 正 恒
監査委員 星 野 岳 生
本日の会議日程 平成26年8月27日(水)午後1時30分
1.本日の議員の出欠並びに
会議成立宣告
1.開会に当たっての町長挨拶
1.
会議録署名議員の指名
1.会期日程及び議案の取り扱いの決定
1.議案の上程、説明
1.監査委員の
決算審査報告
1.
決算審査特別委員会の設置及び定数
1.
決算審査特別委員会の委員の選任
本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
開 会 午後 1時30分
△<本日の議員の出欠並びに
会議成立宣告>
○議長 大変御苦労さまでございます。ただいま定刻の午後1時30分であります。ただいまから平成26年9月
下諏訪町議会定例会を開会いたします。
本日の議員の出欠を御報告いたします。ただいま出席している議員は12人であります。よって、本会議は成立をいたしました。
ただいまから会議を開きます。
△<開会に当たっての町長挨拶>
○議長 町長から招集の御挨拶があります。
○議長 町長。
◎町長 9月定例会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
本日、議会の招集をお願い申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては何かとお忙しい中、御出席を賜り、ここに開会できますことを心から感謝を申し上げます。
8月20日、広島で豪雨による大規模な土砂災害が発生いたしました。確認されているだけでも死者は70名を数え、今なお多くの方の安否が不明であるとともに数多くの家屋が全半壊するなど、深刻な被害が生じております。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し、改めて心からお見舞いを申し上げたいと思います。
このところ全国各地で短時間に記録的な大雨が観測されておりまして、当町におきましても、いつ災害の発生につながるともわかりません。改めて日ごろからの災害への万全な備えが重要であると感じている次第であります。
そんな中、今週日曜日には
総合防災訓練を実施いたします。本年度は
現地対策本部を赤砂崎公園に設置し、
各区自主防災会とともに全町的な訓練を計画しております。各区との連携を強化し、地域防災力のさらなる向上につなげてまいりたいと考えております。当日、議員の皆様方には訓練への御理解、御協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げたいと思います。
さて、本定例会で審議をお願いいたします案件でありますが、条例の制定が2件、一部改正が1件、規約の変更が1件、補正予算が4件、また平成25年度の決算認定が10件、報告事項が1件の合わせて19件であります。議案の内容につきましては、後ほど説明をさせていただきますが、概略について申し上げます。
議案第48号は、子ども・
子育て支援法の規定に基づき、特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定。関連して議案第49号は、
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定。議案第50号は、
下諏訪南小学校のプールの解体に伴う小、
中学校施設使用料徴収条例の一部改正。議案第51号は、長野県
町村公平委員会を共同設置する
地方公共団体の数の増加、及びこれに伴う規約の変更。議案第52号から55号は一般会計及び二つの特別会計並びに
下水道事業会計にかかわる補正予算。議案第56号から65号までの10議案につきましては、平成25年度の一般会計から
水道事業会計まで、それぞれの会計の
歳入歳出決算の認定を求めるものであります。また、報告第6号は平成25年度
健全化判断比率及び
資金不足比率をお示しするものであります。
以上、議案の概略を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御議決を賜りますようお願いを申し上げ、開会に当たっての挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
△<
会議録署名議員の指名>
○議長 日程第1 本定例会の会期における
会議録署名議員を議長から指名いたします。12番
小池忠弘議員、13番中山 透議員、2番
津金裕美議員、以上の3議員にお願いいたします。
△<会期日程及び議案の取り扱いの決定>
○議長 次に、日程第2、第3 本定例会の会期日程及び議案の取り扱いについて、
議会運営委員長から御報告願います。
小池忠弘委員長、登壇の上、御報告願います。
○議長 小池委員長。
◎
議会運営委員長(小池) 大変御苦労さまでございます。
議会運営委員会から御報告いたします。
本定例会に当たり、去る8月22日金曜日、午前9時から
議会運営委員会を開催し、会期及び議事日程について協議いたしましたので、その結果について御報告いたします。
会期は8月27日水曜日から9月17日水曜日までの22日間といたしました。
会期日程につきましては、皆さんのお手元に御配付してあります会期日程表に示されているとおりでございます。
本日は、議案第48号から、
議案番号順に従い、議案の上程、説明の後、監査委員に平成25年度決算審査の報告をお願いいたします。
続いて、
決算審査特別委員会の設置及び定数を議決し、委員の選任を
下諏訪町議会委員会条例第5条の規定により議長の指名によって行い、本日の日程を終了といたします。
2日目の8月28日、3日目の29日は、議案調査日として休会といたします。
4日目の30日、5日目の31日は、土曜日及び日曜日のため休会といたします。
6日目の9月1日は、午前10時から本会議を開会し、議案第48号から議案第65号までの議案に対する質疑を行い、所管と目される委員会に付託いたします。引き続き、陳情につきましても、その所管と目される委員会に付託いたします。議案及び陳情の付託先につきましては、お手元に御配付してあります付託表に示されているとおりでございます。
続いて、報告事項1件が提出されておりますので、質疑を行い、6日目の日程を終了といたします。
7日目の2日と8日目の3日は、午前9時から本会議を開会し、一般質問を番号順に行います。一般質問は2日間といたします。
9日目の4日、10日目の5日は、午前10時から各
常任委員会の審査をお願いいたします。
11日目の6日、12日目の7日は、土曜日及び日曜日のため休会といたします。
13日目の8日は、午前10時から
バイパス対策特別委員会、午前11時から砥川治水・
赤砂崎防災公園化等対策特別委員会の審査をお願いし、午後1時30分から
決算審査特別委員会の審査をお願いいたします。
14日目の9日、15日目の10日、16日目の11日は、午前9時から
決算審査特別委員会の審査をお願いいたします。
17日目の12日は、
委員長報告書の作成日といたします。
18日目の13日、19日目の14日、20日目の15日は、土曜日、日曜日及び祝日のため休会といたします。
21日目の16日は、
委員長報告書の作成日といたします。
22日目の17日は、午前9時から
議会運営委員会を開催し、予定されます意見書案等の取り扱いについて協議いたします。
続いて、午前10時30分から全員協議会を行い、午後1時30分から本会議を開会いたします。各委員会の
議案審査報告を委員長にお願いし、それに対する質疑、討論を経て、採決を行います。続いて、陳情の審査結果について
委員長報告を願い、質疑の上、その取り扱いを決定し、9月定例会の全日程を終了することにいたしました。
以上、
議会運営委員会の協議の結果について、御報告いたします。よろしくお願いいたします。
○議長 ただいま
議会運営委員長から御報告がありました会期日程及び議案の取り扱いについて、質疑のあります方は御発言願います。
(「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、会期日程及び議案の取り扱いにつきましては、ただいまの
委員長報告どおり決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声)
○議長 異議ないものと認めます。よって、会期日程及び議案の取り扱いにつきましては、ただいまの
議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。
△<議案の上程、説明>
○議長 日程第4 議案第48号 下諏訪町特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定についてを議題といたします。提案者に議案の説明を求めます。
○議長
教育こども課長。
◎
教育こども課長(矢島) 議案第48号 下諏訪町特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について御説明をいたします。
上程いたしました条例は、子ども・
子育て支援法第34条2項及び第46条第2項の規定に基づき、特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業者の運営に関する基準を定めるものでございます。この条例につきましては、平成24年8月、幼児期の学校教育・保育の総合的な提供、保育の量的拡大・質的向上、地域の子ども・
子育て支援の充実などを目的に子ども・子育て関連3法が成立したところでございます。これらの法律の制定により、子ども・
子育て支援に係る新制度が創設され、平成27年4月から本格的な実施が予定されているところでございます。
子ども・
子育て支援制度では、改正された
児童福祉法等に基づく許可等を前提としまして、施設、事業者が運営基準等を満たしていることを確認して、子ども教育、保育給付を行うこととなりました。このため、施設等の認可や運営の基準を町が条例等で定めることとされたところでございます。国から示される府省令による基準に従い、条例を定めることとなりますので、「下諏訪町特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業者の運営に関する基準を定める条例」を上程するものでございます。
第1章「総則」は、第1条に「趣旨」、第2条に「用語の定義」、第3条に「一般原則」、第4条に「暴力団等の排除」を規定しております。
第2章「特定教育・保育施設の運営に関する基準」は、
認定こども園や幼稚園、保育園などの
施設型給付につきまして、第1節「利用定員に関する基準」を第5条に、第2節「運営に関する基準」を第6条の内容及び手続きの説明及び同意から第35条の「記録の整備」に、第3節「
特例施設型給付費に関する基準」を、第36条の「
特別利用保育の基準」から第37条の「
特別利用教育の基準」に規定をしております。
第3章「
特定地域型保育事業者の運営に関する基準」は、
家庭的保育事業や
小規模保育事業、
居宅訪問型保育事業、
事業所内保育事業などの
地域型保育給付につきまして、先ほどの第2章の「特定教育・保育施設の運営に関する基準」と同様に、第1節「利用定員に関する基準」を第38条に、第2節「運営に関する基準」を第39条から51条「準用」に、第3節「
特例地域型保育給付費に関する基準」を第52条から第53条の各条項に規定しているものでございます。
なお、附則につきましては第1項に、この条例は法の施行の日から施行するとし、第2項、第3項に「特定保育所に関する特例」を、第4項、第5項に「
施設型給付費等に関する経過措置」を、第6項に「利用定員に関する経過措置」を、第7項に「連携施設に関する経過措置」をそれぞれ規定するものでございます。
説明は以上でございますが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に進みます。日程第5 議案第49号 下諏訪町
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についてを議題といたします。提案者に議案の説明を求めます。
○議長
教育こども課長。
◎
教育こども課長(矢島) 議案第49号 下諏訪町
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について御説明をいたします。先ほどの議案第48号で御説明をしました
特定地域型保育事業の
家庭的保育事業や
小規模保育事業、
居宅訪問型保育事業、
事業所内保育事業につきまして、児童福祉法第34条の16、第1項の規定に基づき、
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定めたものでございます。
第1章「総則」は、第1条に「趣旨」、第2条に「定義」を規定し、第3条の「最低基準の目的」から第23条の「苦情への対応」まで、それぞれ規定をしています。
第2章「
家庭的保育事業」は、第24条の「設備の基準」から第28条の「保護者との連絡」に規定し、第3章「
小規模保育事業」は、第1節「通則」を第29条の「
小規模保育事業の区分」に規定し、その内容としまして、第2節「
小規模保育事業A型」は、第30条の「設備の基準」から第32条の「準用」まで、第3節の「
小規模保育事業B型」は第33条の「職員」から第34条の「準用」まで、第4節「
小規模保育事業C型」は第35条の「設備の基準」から第38条の「準用」まで、それぞれ規定しているところでございます。
第4章「
居宅訪問型保育事業」は、第39条の「
居宅訪問型保育事業」から第43条の「準用」までそれぞれ規定し、第5章「
事業所内保育事業」は、第44条「利用定員の設定」から第50条の「
小規模型事業所内保育事業への準用」まで、それぞれの内容を規定しているところでございます。
なお、附則につきましては、第1項に、この条例は法の施行の日から施行するとし、第2項に「食事の提供の経過措置」を、第3項に「連携施設に関する経過措置」を、第4項に「
小規模保育事業B型等に関する経過措置」を、第5項に「利用定員に関する経過措置」をそれぞれ規定しているものでございます。
説明は以上でございますが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に進みます。日程第6 議案第50号
下諏訪町立小、
中学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。提案者に議案の説明を求めます。
○議長
教育こども課長。
◎
教育こども課長(矢島) 議案第50号
下諏訪町立小、
中学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例について御説明をいたします。
昭和38年8月に竣工しました
下諏訪南小学校の50メートル及び25メートルプールは今年で51年目を迎え、これまで
学校用プールとして使用してきておりますが、この間、平成6年から平成16年までは
町民プールとしても一般開放されてきたところでございます。
町民プールとして利用するための条例改正を平成6年3月に行い、
南小学校水泳プールに関する使用料規定を追加したところでございます。その後、平成17年には利用者減の理由から
町民プールとしての開放を取りやめて、現在に至っております。さらに南小学校の現水泳プールは老朽化が著しく、児童の安全面においても心配があることから、
南小学校改築第3期工事において解体することが決定しており、同校での現水泳プールの使用は今シーズンが最後となるところでございます。今後、
南小学校改築第3期工事において、新たな場所に25メートルの
学童用屋外プールを建設してまいります。以上の理由から、本議会において
下諏訪町立小、
中学校施設使用料徴収条例の一部の改正をお願いするものでございます。
改正の内容は、本条例第2条第1項中、
南小学校水泳プールの使用料について規定している別表第2を削り、別表第1を別表とするものでございます。施行は公布の日からといたします。よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に進みます。日程第7 議案第51条 長野県
町村公平委員会を共同設置する
地方公共団体の数の増加及び規約の変更についてを議題といたします。提案者に議案の説明を求めます。
○議長 総務課長。
◎総務課長(山田) 御説明申し上げます。
公平委員会については、
地方公務員法の規定に基づき共同設置をしているところですが、佐久市、軽井沢町、立科町及び御代田町を組織市町とする新たな一部事務組合「佐久市・北佐久郡
環境施設組合」が平成26年10月1日に設立され、同日付で
公平委員会に加入することから協議をお願いするものでございます。このことによりまして、現在の加入団体数54から1団体の増となり、55団体となります。
なお、改正後の規約の施行日は平成26年10月1日でございます。
以上、説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に進みます。日程第8 議案第52号 平成26年度下諏訪町
一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。提案者に議案の説明を求めます。
○議長 総務課長。
◎総務課長(山田) 御説明申し上げます。平成26年度下諏訪町
一般会計補正予算(第5号)につきましては、歳入歳出それぞれ2,801万5,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ86億2,980万6,000円とするものでございます。
それでは、主な内容につきまして
歳入歳出予算事項別明細書で説明をいたします。
まず、歳出の7ページをお願いいたします。2款1項4目財産管理費25節積立金の46万円でありますが、そのうちの25万円は
一般寄附金として1件25万円を賜りましたので
財政調整基金に、また、
ふるさとまちづくり寄附金として5件21万円を賜りましたので、
ふるさとまちづくり基金にそれぞれ積み立てをさせていただくものであります。
年度末における
財政調整基金の残高は、10億885万9,931円、
ふるさとまちづくり基金の残高は475万5,656円となる見込みです。
7目
消費者行政費11節需用費の48万6,000円は、6月20日付で消費者庁から「地域社会における
消費者問題解決の強化に関する事業」として、悪徳商法を防ぐための啓発用冊子などの購入費に対する交付決定を受けることができましたので、補助金を活用して啓発活動を行うものです。
11目諸費23節償還金利子及び割引料1,630万円は、町税の
過年度過誤納還付金及び
過誤納還付加算金を増額させていただくものであります。主な要因といたしましては、個人町民税においては本年1月から始まった
少額投資非課税制度に伴う確定申告がふえ、それに伴い還付も増加したこと、また法人町民税において予定納税により既に納付いただいた法人税の還付が予想以上に多く、当初予算を大幅に上回る見込みとなったことから増額をお願いするものとなります。
次に8ページの2項1目税務総務費では、正規職員の急な退職があり、事務処理に支障を来さないよう臨時職員を雇用して対応をさせていただくものであり、4節共済費として22万6,000円及び7節賃金として139万3,000円を計上させていただくものであります。
3款1項3目
老人福祉費介護保険事業費では、9月末日をもって正規職員1名が自己都合により退職することとなったため、現行の人数体制を維持し、事務処理に支障のないよう10月から嘱託職員1名を雇用して、
住民サービスの低下を招かないよう対応をさせていただくため、4節共済費に14万5,000円及び7節賃金として91万7,000円を計上させていただくものであります。
また、
老人保健福祉施設整備事業費の15節工事請負費55万1,000円は、町の普通財産として管理し、
社会福祉法人サン・ビジョンに貸し付けしている
グレイスフル下諏訪の駐車場用地の石垣上部が一部崩れかけており、今後の風水害によっては状況が悪化し、隣接する民家の敷地内に土砂が崩落するおそれがあるため、補修工事を実施させていただくものとなります。
次に9ページ、4款1項1目
保健衛生総務費19節
負担金補助及び交付金57万8,000円は、諏訪広域6市町村が共同運営している
諏訪地区小児夜間急病センター事業において、利用者数の減少に伴い、当初予算で見込んでおりました診療報酬が減収となり、歳入不足となる見込みとなったことから、負担金を増額して対応させていただくものであります。
4目予防費では、
予防接種法施行令の一部を改正する政令が7月2日に公布され、10月1日から施行されることを受け、水痘及び高齢者の
肺炎球菌感染症の2疾病について、定期の予防接種の対象疾病とするための補正となります。町といたしましては、住民周知のための費用や準備費用、また対象者数の増に伴う費用を増額して対応させていただくため、11節需用費246万円、12節役務費16万3,000円、13節委託料308万8,000円を計上させていただいております。また、この改正に伴い、高齢者の
肺炎球菌感染症の任意接種に対する
費用助成事業は、9月30日をもって終了することになるため、20節扶助費については12万円の減額補正をさせていただいております。
次に10ページ、6款2項2目林業振興費19節
負担金補助及び交付金45万円は、県の
森林整備地域活動支援交付金を活用し、計画的かつ適切な森林整備の推進を図るため、間伐などの施業を実施する事業体に対して
森林整備地域活動支援交付金を交付するものでございます。
10款4項5目図書館費11節需用費の修繕料17万円は、去る8月2日土曜日の朝、職員が巡回を行っていたところ、1階談話室のガラスが破損しているのを発見したため、4日月曜日に諏訪警察署に通報し、被害届を提出したところでございます。つきましては、加害者不詳のため修理料を計上させていただくとともに、建物共済の保険者である
全国自治協会長野県
災害共済支部の保険金にて対応させていただくための補正となります。
次に11ページ、10款5項1目
保健体育総務費では、病休中の正規職員の臨時的な対応として、6月
定例会補正予算(第4号)において9月末までの
臨時職員賃金等についてお認めをいただいたところですが、復帰までにはもうしばらく時間を要するため、再度、10月から来年3月までの半年分として、4節共済費及び7節賃金を合わせた74万8,000円を増額して対応させていただくものでございます。
次に、お戻りをいただきまして歳入の5ページをお願いいたします。14款2項3目
農林水産業費県補助金は、
森林整備地域活動支援交付金33万7,000円で補助率は4分の3となります。16目
総務費県補助金は、
消費者行政活性化事業補助金48万6,000円で補助率は10分の10となります。16款1項1目
一般寄附金25万円は、長崎政直様から賜ったもので、
財政調整基金へ積み立てをさせていただきます。3目
ふるさとまちづくり寄附金の21万円は、5名の方からの御寄附で、三井通様から2万円、また匿名の4名の方々から合わせて19万円を賜ったもので、一旦、
ふるさとまちづくり基金に積み立て、次年度までに活用希望事業に充当してまいりたいと考えております。
次に6ページ、18款1項1目繰越金の2,666万9,000円は、今回の補正に必要となる一般財源の不足分を前年度繰越金に求めたものであり、補正後における留保財源は1億3,120万2,785円となります。19款5項1目雑入6万3,000円は、現行の肺炎球菌予防接種に対する後期高齢者健康診査事業費補助金12万円の減、図書館のガラス破損に対する町村有建物災害共済保険金17万円、臨時職員に係る雇用保険料個人負担分1万3,000円でございます。
以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に進みます。日程第9 議案第53号 平成26年度下諏訪町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。提案者に議案の説明を求めます。
○議長
住民環境課長。
◎
住民環境課長(白川) 御説明申し上げます。平成26年度下諏訪町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれ2,595万3,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億2,115万3,000円とするものでございます。
それでは、主な内容につきまして
歳入歳出予算事項別明細書で御説明いたします。
まず、歳出の6ページをお願いします。11款1項3目償還金の1,193万8,000円は、療養給付費等交付金精算返納金、同じく償還金の1,401万5,000円は国庫支出金精算返納金になり、合計2,595万3,000円は社会保険診療報酬支払基金と国に精算返納するものであります。
次に、戻っていただき、歳入の5ページをごらんください。10款1項1目療養給付費等交付金繰越金の1,193万8,000円と次の10款1項2目その他繰越金の1,401万5,000円、合計2,595万3,000円は前年度繰越金からであり、繰越金の残は1,350万8,000円となります。
以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に進みます。日程第10 議案第54号 平成26年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。提案者に議案の説明を求めます。
○議長
健康福祉課長。
◎
健康福祉課長(高橋) 御説明申し上げます。平成26年度特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれ5万円を追加し、
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億5,885万円とするものでございます。
それでは、内容につきまして
歳入歳出予算事項別明細書で説明をいたします。
まず歳入の5ページをお願いいたします。3款1項1目1節施設費寄附金5万円は、加藤清二様から3万円、桑澤章様から2万円、それぞれ賜ったものでございます。
次に、歳出の6ページをお願いいたします。1款1項1目25節積立金5万円は、加藤様、桑澤様から賜った寄附金であり、同額を特別養護老人ホーム福祉施設基金に積み立てをさせていただくものでございます。
なお、補正後の同基金の残高は798万7,317円となります。
以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に進みます。日程第11 議案第55号 平成26年度下諏訪町
下水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。提案者に議案の説明を求めます。
○議長
建設水道課長。
◎
建設水道課長(沖山) 御説明申し上げます。平成26年度
下水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、本年4月1日より下水道事業特別会計から地方公営企業法適用の
下水道事業会計に移行したことに伴い行うもので、通常移行前の特別会計においては、年度末3月までに会計処理ができなかった事業費につきましては、出納整理期間を設け5月末で出納閉鎖をし決算処理を行いますが、企業会計移行のため3月末で決算を行っており、平成25年度会計からの会計処理ができないため、平成26年度に予算計上し、平成25年度の未収金及び未払金の処理を行うものであります。企業会計移行初年度における未収・未払金を特例的収入・特例的支出といい、今回は予算編成時に見込んだ特例的収入及び支出の金額を確定した金額に補正するものであります。
それでは内容につきまして御説明いたします。議案書の第2条では、平成26年度下諏訪町
下水道事業会計予算書第4条の2を、特例的収入及び支出の補正により未収金を4,980万円から4,220万円に改めるものであります。内容としましては、雨水排水対策事業の国庫補助金が交付されたことによるものであります。また、未払金につきましても2,632万8,000円を1,789万3,000円に改めるものであります。
主な内容といたしましては、工事請負費や平成25年度事業費における公課費の消費税及び地方消費税、委託料などの確定によるものでございます。
以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 ここでお諮りいたします。日程第12 議案第56号から日程第21 議案第65号までは平成25年度決算認定の議案でありますので、一括上程したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声)
○議長 異議なしと認めます。よって、議案第56号から議案第65号までは一括上程することにいたします。事務局長にタイトルのみ一括朗読をさせます。
○議長 事務局長。
◎
議会事務局長(山田)
議案第56号 平成25年度下諏訪町一般会計
歳入歳出決算の認定を求めることについて
議案第57号 平成25年度下諏訪町国民健康保険特別会計
歳入歳出決算の認定を求めることについて
議案第58号 平成25年度下諏訪町下水道事業特別会計
歳入歳出決算の認定を求めることについて
議案第59号 平成25年度下諏訪町駐車場事業特別会計
歳入歳出決算の認定を求めることについて
議案第60号 平成25年度下諏訪町後期高齢者医療特別会計
歳入歳出決算の認定を求めることについて
議案第61号 平成25年度下諏訪町交通災害共済事業特別会計
歳入歳出決算の認定を求めることについて
議案第62号 平成25年度下諏訪町温泉事業特別会計
歳入歳出決算の認定を求めることについて
議案第63号 平成25年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計
歳入歳出決算の認定を求めることについて
議案第64号 平成25年度下諏訪町東山田財産区会計
歳入歳出決算の認定を求めることについて
議案第65号 平成25年度下諏訪町
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について
以上です。
○議長 次に提案者に議案の説明を求めます。
○議長 会計管理者。
◎会計管理者兼会計課長(小口) 平成25年度各会計別
歳入歳出決算の認定を求める議案につきまして、別冊の決算書により御説明申し上げます。
議案第56号の一般会計から議案第64号の東山田財産区会計までの9議案につきまして、各会計ごとに、歳入では収入済額の合計欄を、歳出では支出済額の合計欄を、また欄外にあります歳入歳出差引残額を申し上げまして、提案説明とさせていただきます。
決算書の2ページ、3ページをお開きください。平成25年度下諏訪町一般会計
歳入歳出決算書でございますが、お開きいただきました歳入の続きが4ページ、5ページにございます。5ページの左、収入済額の欄がございますが、その一番下の歳入合計と交わる欄、87億255万2,557円が歳入総額でございます。
続いて、6ページ、7ページをお願いいたします。歳出でございますが、続きが8ページ、9ページにございます。9ページの左側に支出済額の欄がございますが、この一番下の歳出合計と交わる欄、83億6,084万772円が歳出総額でございます。その右の翌年度繰越額1億5,224万4,000円は未収入特定財源1億4,253万8,000円を含む繰越明許費にかかわる繰越額でございます。内容につきましては、赤砂崎公園整備事業1億2,353万9,000円ほか4事業でございます。歳入総額から歳出総額を差し引いた歳入歳出差引残額は9ページ下側になりますが、3億4,171万1,785円でございます。この額が平成26年度への繰越額でございます。
以上が一般会計でございますが、以下、各会計とも同じ要領で御説明申し上げます。
続いて、10ページ、11ページをお願いいたします。平成25年度下諏訪町国民健康保険特別会計
歳入歳出決算書でございますが、11ページ左、収入済額の一番下の歳入合計23億1,466万4,368円が歳入総額でございます。
続いて、12ページ、13ページをお願いいたします。13ページ左、支出済額の一番下の歳出合計22億7,520万3,030円が歳出総額でございます。歳入歳出差引残額は3,946万1,338円でございます。
続いて、14ページ、15ページをお願いいたします。平成25年度下諏訪町下水道事業特別会計
歳入歳出決算書でございますが、15ページ上段左、収入済額の一番下の歳入合計は、6億8,114万5,226円が歳入総額でございます。その下、支出済額の一番下の歳出合計は収入済額と同額でありまして、6億8,114万5,226円が歳出総額でございます。その右の翌年度繰越額4,000万円は、未収入特定財源4,000万円を含む雨水排水対策事業の繰越明許費にかかわる繰越額でございます。その下、歳入歳出差引残額はゼロ円でございます。
続いて、16ページ、17ページをお願いいたします。平成25年度下諏訪町駐車場事業特別会計
歳入歳出決算書でございますが、17ページ上段左、収入済額の一番下の歳入合計1,110万1,511円が歳入総額でございます。その下、支出済額の一番下の歳出合計749万3,114円が歳出総額でございます。歳入歳出差引残額は360万8,397円でございます。
続いて、18ページ、19ページをお願いいたします。平成25年度下諏訪町後期高齢者医療特別会計
歳入歳出決算書でございますが、19ページ上段左、収入済額の一番下の歳入合計2億8,907万9,290円が歳入総額でございます。その下、支出済額の一番下の歳出合計2億8,850万3,290円が歳出総額でございます。歳入歳出差引残額は57万6,000円でございます。
続いて、20ページ、21ページをお願いいたします。平成25年度下諏訪町交通災害共済事業特別会計
歳入歳出決算書でございますが、21ページ上段左、収入済額の一番下の歳入合計1,203万6,682円が歳入総額でございます。その下、支出済額の一番下の歳出合計557万8,678円が歳出総額でございます。歳入歳出差引残額は645万8,004円でございます。
続いて、22ページ、23ページをお願いいたします。平成25年度下諏訪町温泉事業特別会計
歳入歳出決算書でございますが、23ページ上段左、収入済額の一番下の歳入合計3億8,759万279円が歳入総額でございます。その下、支出済額の一番下の歳出合計3億4,131万8,839円が歳出総額でございます。歳入歳出差引残額は4,627万1,440円でございます。
続いて、24ページ、25ページをお願いいたします。平成25年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計
歳入歳出決算書でございますが、25ページ上段左、収入済額の一番下の歳入合計2億5,203万9,457円が歳入総額でございます。その下、支出済額の一番下の歳出合計は、収入済額と同額でありまして2億5,203万9,457円で、歳入歳出差引残額はゼロ円でございます。
続いて、26ページ、27ページをお願いいたします。平成25年度下諏訪町東山田財産区会計
歳入歳出決算書でございますが、27ページ上段左、収入済額の一番下の歳入合計203万1,486円が歳入総額でございます。その下、支出済額の一番下の歳出合計84万4,140円が歳出総額でございます。歳入歳出差引残額は118万7,346円でございます。
以上、9議案でございますが、附属書類として、36ページから283ページまでは一般会計の
歳入歳出決算事項別明細書が、次の284ページでは実質収支に関する調書、285ページから301ページまでは財産に関する調書を掲載してございます。以下、特別会計につきましても同様でございますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に、
建設水道課長に議案の説明を求めます。
○議長
建設水道課長。
◎
建設水道課長(沖山) 議案第65号 平成25年度下諏訪町
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について、決算書の32ページをお願いいたします。上段の水道事業剰余金処分計算書(案)について御説明いたします。
平成25年度末の未処分利益剰余金、いわゆる平成25年度純利益は19万7,532円であり、その処分といたしまして減債積立金に1万円、利益積立金に18万7,532円とし、これを平成26年度会計で会計処理を行うものであります。
戻りまして、28、29ページをお願いいたします。
(1)収益的収入及び支出につきましては、収入の決算額が2億6,354万8,780円、支出の決算額は2億5,323万814円であります。純利益は30ページをお願いいたします。水道事業損益計算書に記載のとおり、19万7,532円であります。
もう一度、お戻りをお願いいたしまして、28、29ページをお願いいたします。
(2)資本的収入及び支出につきましては、収入の決算額が1億100万円、支出の決算額が2億5,619万8,931円であり、差し引きいたしますと1億5,519万8,931円の不足が生じたため、過年度損益勘定留保資金1億3,488万8,811円、当年度損益勘定留保資金1,018万9,686円と当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,012万434円で補填したものであります。
以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
△<監査委員の
決算審査報告>
○議長 ここで、監査委員から決算審査の結果について御報告をお願いいたします。星野監査委員、登壇の上、御報告願います。
○議長 星野監査委員。
◎代表監査委員(星野) 監査委員の星野でございます。平成25年度下諏訪町一般会計、特別会計、公営企業会計(
水道事業会計)の決算書、決算附属書類及び各基金の運用状況の審査結果について御報告します。
この審査は地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項並びに地方公営企業法第30条第2項の規定に基づくものであります。
審査意見書の第1、審査の概要及び第2、審査の結果を読み上げまして御報告とさせていただきます。
それでは、審査意見書の1ページをごらんください。
第1、審査の概要。
審査の実施期間 平成26年7月1日から平成26年7月16日まで
実施の場所 町庁舎第3委員会室
審査の対象 平成25年度下諏訪町一般会計
歳入歳出決算、平成25年度下諏訪町国民健康保険特別会計
歳入歳出決算、平成25年度下諏訪町下水道事業特別会計
歳入歳出決算、平成25年度下諏訪町駐車場事業特別会計
歳入歳出決算、平成25年度下諏訪町後期高齢者医療特別会計
歳入歳出決算、平成25年度下諏訪町交通災害共済事業特別会計
歳入歳出決算、平成25年度下諏訪町温泉事業特別会計
歳入歳出決算、平成25年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計
歳入歳出決算、平成25年度下諏訪町東山田財産区会計
歳入歳出決算、平成25年度下諏訪町水道事業決算報告、各基金の運用状況です。
審査の方法につきましては、審査に付された各会計の決算書及び附属書類が法令に定める規定に準拠して作成されているかを確認し、計数の正確性及び予算が適正かつ効率的に執行されたかについて、会計管理者、関係各課等所管の関係諸帳簿、証書類と照合するとともに、年度比較によって推移を把握したほか、関係職員の説明を聴取し審査を実施しました。
第2、審査の結果につきましては、審査に付された平成25年度下諏訪町一般会計・特別会計
歳入歳出決算書、
歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び各基金の運用状況に関する調書並びに水道事業における事業報告書等は、法令に準拠して作成されており、各計数及び記載事項は関係諸帳簿、証書類と照合の結果、正確であることを認めた。また、各会計の予算は会計上適正に執行され、財務事務についても法令等に定められたとおり処理されていることを認めた。
決算及び各基金の運用状況についての審査結果報告は以上でございます。
続きまして、平成25年度決算に基づく
健全化判断比率及び
資金不足比率についての審査結果について御報告します。
審査の結果、
地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく
健全化判断比率並びに
水道事業会計、下水道事業特別会計及び温泉事業特別会計の
資金不足比率は、いずれもその算定の基礎となる事項を記載した書類に基づき適正に算出されているものと認められましたので、その旨、審査意見書に記載しております。
私からの報告は以上でございます。
△<
決算審査特別委員会の設置及び定数>
○議長 次に進みます。日程第22
決算審査特別委員会の設置及び定数を議題といたします。事務局長に朗読をさせます。
○議長 事務局長。
◎
議会事務局長(山田) 日程第22
決算審査特別委員会の設置及び定数
下諏訪町議会
決算審査特別委員会の設置及び定数について、
下諏訪町議会委員会条例(昭和36年下諏訪町条例第17号)第4条第1項及び同条第2項の規定により、下記のとおり定める。
平成26年8月27日
記
1 名称及び定数
(1)一般会計
決算審査特別委員会 5人
(2)特別会計
決算審査特別委員会 5人
以上です。
○議長 お諮りいたします。本案につきましては、一般会計
決算審査特別委員会及び特別会計
決算審査特別委員会を設置し、委員の定数を一般会計、特別会計ともに5人としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声)
○議長 異議なしと認めます。よって、一般会計
決算審査特別委員会及び特別会計
決算審査特別委員会を設置し、委員の定数を一般会計、特別会計ともに5人とすることに決しました。
△<
決算審査特別委員会の委員の選任>
○議長 次に進みます。日程第23
決算審査特別委員会の委員の選任を議題といたします。
特別委員会の委員の選任については、
下諏訪町議会委員会条例第5条の規定により、議長から指名をさせていただきます。
一般会計決算審査特別委員に、松崎茂彦議員、金井敬子議員、濱 章吉議員、
小池忠弘議員、中山 透議員、特別会計決算審査特別委員に、河西 猛議員、小口峯一議員、藤森スマエ議員、青木利子議員、林 元夫議員、以上の皆さんをそれぞれ指名いたします。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声)
○議長 よって、ただいま指名いたしました皆さんを
決算審査特別委員会委員に選任することに決しました。
ここで御報告いたします。
下諏訪町議会委員会条例第6条第3項により、
決算審査特別委員会の正副委員長が互選されておりますので御報告をいたします。
一般会計
決算審査特別委員会の委員長に金井敬子議員、副委員長に中山 透議員。
次に、特別会計
決算審査特別委員会の委員長に小口峯一議員、副委員長に藤森スマエ議員、以上のとおりであります。
なお、議長及び議会選出の監査委員であります
津金裕美議員は、いずれの委員会にも所属せず、適宜、両委員会に出席いたしますのでよろしくお願いいたします。
○議長 以上をもちまして、本日の日程に定められた議事は終了いたしました。ただいま午後2時31分でございます。本日はこれにて散会いたします。大変御苦労さまでございました。
散 会 午後 2時31分...